平成24年度
研究事項:連想計算を活用した情報アクセス手法に関する研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:文化財情報サービスにおける連想検索の活用研究
研究代表者:独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 田中淳
研究事項:NII 研究用テレビジョン放送アーカイブを用いた東日本大震災の社会的影響の学術的分析(担当:高野明彦)
研究テーマ:「ニュース報道におけるテレビ局と専門家の相互関係,ニュースの妥当性,ニュースソースの多元性に関する研究」の更なる深化と,テレビ研究の新段階に向けた研究
研究代表者:東京大学大学院情報学環 吉見俊哉
研究事項:NII 研究用テレビジョン放送アーカイブを用いた東日本大震災の社会的影響の学術的分析(担当:高野明彦)
研究テーマ:東日本大震災の時間情報(タイムライン)と空間情報(地図)の統合に向けた研究
研究代表者:早稲田大学教育・総合科学学術院 伊藤守
平成23年度
研究事項:連想計算を活用した情報アクセス手法に関する研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:文化財情報サービスにおける連想検索の活用研究
研究代表者:独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 田中淳
研究事項:NII 研究用テレビジョン放送アーカイブを用いた東日本大震災の社会的影響の学術的分析(担当:高野明彦)
研究テーマ:ニュース報道におけるテレビ局と専門家の相互関係,ニュースの妥当性,ニュースソースの多元性に関する研究
研究代表者:東京大学大学院情報学環 吉見俊哉
研究事項:NII 研究用テレビジョン放送アーカイブを用いた東日本大震災の社会的影響の学術的分析(担当:高野明彦)
研究テーマ:テレビジョン放送アーカイブと異種メディアの情報を比較検討するための連想的情報検索システムの研究
研究代表者:国立情報学研究所 高野明彦
平成22年度
研究事項:文化財情報発信と提供方法に関する研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:来館者の鑑賞体験を活用した文化財情報の発信
研究代表者:神奈川県立近代美術館 稲庭彩和子
平成18年度
研究事項:連想計算を用いた情報アクセスの研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:連想検索のためのコンテキスト情報を提供するWebサービスの実証実験
研究代表者:有限会社 セカンドブレーン 青木隆平
研究事項:連想計算を用いた情報アクセスの研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:健康・医療情報の患者・家族のニーズに即した情報提供方法の研究
研究代表者:健康情報棚プロジェクト 石井保志
平成17年度
研究事項:連想計算を用いた情報アクセスの研究
研究テーマ:連想検索のためのコンテキスト情報を提供するwebサービスの実証研究
研究代表者:有限会社セカンドブレーン 代表取締役 青木隆平
共同研究者:高野明彦,西岡真吾(東京大学大学院 産学官連携研究員)
研究事項:ソフトウェアの科学的構築報に関するワークショップ型研究(担当:高野明彦)
研究テーマ:共同研究における水平分業モデルのケーススタディ
研究代表者:北陸先端科学技術大学院大学 小川瑞史
平成25年度〜平成27年度
共同研究機関:東京都文化財研究所
研究題目:東京都文化財研究所アーカイブズの構築にかかわる研究
研究担当者:国立情報学研究所 高野明彦/東京都文化財研究所 田中淳
平成24年度
共同研究機関:東京都古書籍商業協同組合
研究題目:書誌データベースの相互連携による書誌情報の共有知生成実証実験
研究担当者:国立情報学研究所 高野明彦、阿辺川武、中村佳史/東京都古書籍商業協同組合 藤原栄志郎、奥野浩史、今野高志
共同研究協力者:特定非営利活動法人連想出版 青木隆平
共同研究機関:東京都美術館
研究題目:東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を対象としたアーカイブの作成および活用、発信の研究
研究担当者:国立情報学研究所 高野明彦、丸川雄三/東京都美術館 稲庭彩和子
平成23年度〜平成24年度
共同研究機関:三重県
研究題目:地域資料アーカイブの住民還元を重視した活用に関する研究
研究担当者:国立情報学研究所 高野明彦、中村佳史/三重県 生活・文化部 匹田賢嗣
独立行政法人国立美術館
平成25年度
「「想-IMAGINE」による国立美術館4館横断検索サービスの研究」
研究担当者:高野明彦、丸川雄三
平成24年度
「海外主要美術館図書横断検索システム(artlibraries.net)への参加可能インターフェースの開発ならびにゲートウェイ・サーバの構築に関する研究」
研究担当者:高野明彦、丸川雄三
みえミュージアム活性化事業実行委員会
平成23年度
「三重県文化施設等所蔵貴重資料のデジタル化におけるMLA連携調査」
研究担当者:高野明彦,中村佳史
NTTデータ
平成22年度
「検索・DAソリューションの適用手段の高度化に関する試験研究」
研究担当者:高野明彦,阿辺川武
文部科学省
平成16年度〜平成20年度(5年間)
知的資産の電子的な保存・活用を支援するソフトウェア技術基盤の構築
課題:「自発的な学びを育む連想的情報アクセス技術の研究」
課題代表者:高野明彦
テーマ1:「情報空間に奥行きと安心感を与える連想的情報アクセス技術」
研究担当者:高野明彦,西岡真吾,丸川雄三,小池勇治,森本武資,荒井紀子
戦略的創造推進事業(CREST)
研究領域名: | 高度メディア社会の生活情報技術(研究総括:長尾 真 ((独)情報通信研究機構 理事長) |
研究課題: | 「連想に基づく情報空間との対話技術」(平成13年度採択) |
研究期間: | 平成13年12月〜平成19年3月 |
研究代表者: | 高野明彦 |
研究担当者: | 高野明彦,黒橋禎夫,岩山真,丹羽芳樹,佐藤一郎,細部博史,村田剛志,古山宣洋,神門典子,江口浩二,絹川博之,丸川雄三,久光徹,西岡真吾,湯原葉子,小池勇治,藤波淑子,林祐子,萱島礼香,荒井紀子 |
概要: | 情報空間における関連情報の探索・分析・提示と,脳における記憶の連想的探索・無意識的想起との新しい結びつきこそ,人間の創造性を高める情報技術のカギであると考え,本研究では,この新しい創造的相互作用を基礎づける「連想の情報学」の体系化を目指した。 膨大な情報に基づく連想過程の計算的な基礎づけや,情報空間の内容的概観をフィードバックして人の連想を効果的に刺激する対話手法を開発した。この情報技術を実用規模の文書情報に適用して,連想的対話環境を特徴とする多くの情報サービスを構築・公開した。 それらのうち,Webcat Plus,文化遺産オンライン,新書マップ,Book Town JIMBOUは,それぞれの分野における情報サービスとして国内No.1の評価を得ている。 |